1988-10-20 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第11号
○坂上委員 小沢長官、大変恐縮でございますが、新聞に出ておるところによりますと、長官はリクルート関係から政治献金二百万円を受けたというふうに、先生の後援会でございますが、リクルート社から二百万円の献金を受けたということは確認をなさっているようでございますが、どうですか。元会長の江副さんなんかと大変親しい間柄にあって、そしてこの二百万の献金があったのですか。
○坂上委員 小沢長官、大変恐縮でございますが、新聞に出ておるところによりますと、長官はリクルート関係から政治献金二百万円を受けたというふうに、先生の後援会でございますが、リクルート社から二百万円の献金を受けたということは確認をなさっているようでございますが、どうですか。元会長の江副さんなんかと大変親しい間柄にあって、そしてこの二百万の献金があったのですか。
それから、法制化を言明した小沢長官以来でも六年目にしてようやく国会に提出されたわけであります。この経過の概要というものを明らかにしていただきたい。 それから、法制化に当たって検討された諸問題の内容、そしてそれをどういうぐあいに処理されて法案として提出されたのか。まず明らかにしていただきたいと思います。
しかし、何か出だしが田園都市構想、こういうようなことでありますが、この環境影響評価の制度化については、五十一年の小沢長官以来毎年、これで四回目になるわけでありますけれども、触れては消え、触れては消え、まさにこれはもう言葉にあれども実体は見えないという状態が続いているのであります。
小沢長官の御答弁のほかのところをまたお探しいただきますと、厳しくなる場合もあり緩くなる場合もあるというのもございますので、その点は御理解をお願いしたいと思います。
そういうことで、これはちょうど五十年の末から五十一年にかけまして、小沢環境庁長官のときにその問題がございまして、小沢長官もそのような約束をしておいて守れないと、どこに行ってアセスメントをしてもみんな不信用になってだめになる、そういうことでこれはちゃんとやれということを私は命を受けまして、川崎市の方とも話もいたし、また運輸省当局とも話をいたしましたが、あくまでも当事者同士の約束は当事者がやることで、環境庁
七十七国会、これは島本委員長の質問に対してですよ、当時の小沢長官や竹下建設大臣は非常にいいことを言っているのです。「法律案の問題につきましては、環境庁長官のとおりであります。」こう言っているのです。河本通商産業大臣は同じように、「環境庁の方からいずれその最終的な考え方が近く示されると思います。それを受けまして、」「真剣に検討したい」。
○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘のございました点は、私、環境保健部長のときに先生から御質問がありまして、小沢長官はその当時おいでになりましたが、私自身はその地点には参っておりません。
それから、確かに小沢長官の時代にこの発案がございましたが、法律案としての文言というものの作成の作業というのは、たしか去年の暮れかことしの正月からでございまして、構想というものを練っていたということはそれ以前の時期に作業としてございましたが、法律案として文言をつくり出したのは半年足らず前でございます。
こういうことで、過去にも当時の環境庁長官でありました三木長官や小沢長官等も、よくわかった、よく認識した、環境庁設置法の第三条にもうたった国民の健康で文化的な生活を確保するためにも自然保護については全力を挙げると、このような答弁がありました。しかし、いま示したような悲惨な状況に今日までなっております。
前総理の三木さんが長官のとき、それから小沢長官のとき、二回実は質問しているのです。その二回の質問とも、やはり自然を守るという立場でこの問題は対処します、こういう回答を得ていたわけであります。
この答弁は福田内閣の閣僚としてきょう御出席の各大臣は全部御了解のところであろうと思いますが、まず前々環境庁長官の小沢長官は、五十一年三月五日の当予算委員会の席で、その当時国会に法案を提出したいという意向を答えられ、そして前丸茂長官も、昨年十月十二日の公害対策並びに環境保全特別委員会でその向きを明らかにされ、そして現在の石原長官も、衆議院のこの予算委員会の総括質問に対して、今国会にアセスメント法案を提出
○原(茂)委員 なるほど一万から三万と言われていますから、いま長官の言われたように、多く見て三万程度だったら、国できちっと入れるところに入れて飼育していけばいいじゃないかという考えのようですが、これは小沢長官と石原長官の違いは、確かに今度は実際に数をつかんでみた上で判断をするということになるでしょうね、違いがあれば。
次に、小沢長官がこういう答弁をしている。「天然記念物として保護する。天然記念物として保護するならば、数はそんなにどんどんふえていくことまでも、そう考えないでもいいわけ」だ、この意味わかるでしょうね。そういうことをはっきり言って、「天然記念物としてこれは絶滅するおそれがあるからやめるということはわかりますけれども、いまいる、あるいはまた一定の数があれば天然記念物としての目的は達成する。」
これは何頭という数は言いませんが、ある数、いまおっしゃったように調査の上で数を決めるというのですが、私は、生態調査その他を全部やった上で数が決まるというのは、これは数そのものが決まるのであって、そうでなくて、考え方としては、小沢長官の言ったように、ある頭数をきちっと保護できて育成していけば、その余分なものに対しては、何らか適当な方法を考慮するという考え方は正しいと思うのですが、これは長官、どう思いますか
これは小沢長官も、この前には、この問題のためには、道庁に命令して十分に環境影響評価をさせなければならない、こう言っていたわけでありますが、これについては石油パイプラインに関する環境保全上の技術基準、今後の関係諸法令の検討によって、このパイプラインに問題が生じた場合には対処する方法、こういうようなものについても十分検討されていると思います。いろいろな疑念がある。
そこで前置きはこのくらいにいたしまして、この問題は実は去年の三月二十九日、参議院の予算委員会におきまして、わが党の矢追参議院議員が環境庁小沢前長官に対して質問をいたしておりまして、また要請をいたしておりますが、この竜神村の地帯を他山の石として今後、隠れた公害の調査に全力を尽くしていきたいという小沢長官のお答えがあるわけですが、この隠れた公害に対して、どういうように、その後、環境庁としては手をお打ちになったのか
その点につきまして異論は申し上げませんが、前国会で前長官の小沢長官が御答弁も申し上げておりまするように、今度はひとつ、しっかりした体制を整えて、この二年間の間にやっていかなくちゃならぬ、こういうつもりでおるのですが、御指摘のように、この前の会期延長に際しまして申し上げているのですが、今後は、これまで、この法律がいかなる成果をもたらしたかという、その調査を徹底的にやって、瀬戸内海にふさわしい排水規制のあり
前の小沢長官はなかなかなじまないとか、自分の頭がなじまないだけで、国民は要望しておるわけですね。非常に前向きの姿勢をいただいたために、お二人とも一つの考え方になった、こういうように了承いたしまして、後は環境庁はその方向に向かって、ひとつ進んでもらいたいと要望しておきます。 次に、瀬戸内海環境保全臨時措置法というのは先ほど話がありましたが、これができた。
省庁会議の長は小沢長官ではありませんか。
○久保亘君 余り時間もありませんので、最後に小沢長官にお聞きしたいんですが、従来から環境庁長官として一度は現地を調査をして、そして関係地域の住民の人たちのいろいろな環境保全に関する意見等も聞きたいと、こういうことを申されておったと思うのでありますが、すでに長官に御就任になりましてからかなりの期間を経過をいたしておるんですが、特にまた志布志湾の開発をめぐっていろいろ動きが激しくなってきました際に、長官
小沢長官。
小沢長官。
で、小沢長官、いま私の申しますこと——カドミウムによって動物実験の結果、一方では腎障害が起きる、一方ではカルシウムの代謝異常というのですか、カルシウムが大量に排せつされる。これは岡山大学の小林博士が動物実験して、その測定結果そう出ているのですから、これはこれで認めざるを得ないんじゃないですか。それを何ですか、いま部長さんは一匹の動物にと言ったですか、一匹の動物にやっているのじゃないです。
○国務大臣(竹下登君) これは小沢長官からいただきました記の中にも、本事業の実施に関しては必要な資料を提示した上地域住民等の十分な理解を得ること、こういうことが記されておるわけでありますが、当然のこととして、地域住民の方とのいわゆる話し合いというものは熱意を持って引き続き行わなければならない課題であると。
「途中から同席したが、前に委員長から小沢さんから電話で事情を聴かれたという話を聞いていたので、圧力うんぬんの質問に関連して”小沢長官から電話はあった。」これは笹川委員長に電話があったという話だろうと思います。私は、小林寅次委員に会ったこともありません。「しかし委員長はだれのいうこともハネつけてりっぱにやったんだ”と発言した。
その中に笹川委員長の談話といたしまして「小沢長官からの電話についても三十一日改めて「審理の経過はどうなっているんだ、という話だったので、まだ結論は出ていない。参考人を呼ばねばならんので、時間はかかるだろう、と答えただけだ。叔父の私に圧力などかけてくるはずがないではないか。しかし、長官には迷惑をかけたと思っている」」。
まず小沢長官に、ひとつお伺いいたしますが、三月三十一日の朝日新聞でありますが、これは北魚沼郡の入広瀬村、こういうようになっておりますが、ここの村の村長の選挙に関連して、いろいろな問題があったようであります。そうして選挙無効の裁決がなされて、審査中の笹川委員長のもとへ同県選出の小沢環境庁現職長官から直接、電話による干渉があった、こういうような趣旨の新聞であります。